AI動画制作の見積もり依頼テンプレート各社に同じ条件を伝える12項目

目的・素材・修正・納品条件をそろえ、未定の項目は「未定・提案希望」と書くと、各社の返答を同じ表で比べやすくなります。

このページの依頼文は登録不要で閲覧・コピーできます。入力内容の保存や制作会社への自動送信は行わないため、コピー後に各社の公式窓口へ貼り付けて利用してください。

この記事の目次
  1. 01見積もりの前に整理する12項目
  2. 02コピーして使える依頼文
  3. 03参考動画は場面と要素を伝える
  4. 04素材や台本が未定の場合
  5. 05返答を同じ表で比較する
  6. 06発注前に確認すること
01

見積もりの前に整理する12項目

目的、見る人、伝える内容を先にそろえ、尺・本数・比率・素材・音声・修正・納品の条件を同じ順番で伝えます。まだ決まっていない項目は空欄にせず、「未定・提案希望」と書いて選択肢を提示してもらいましょう。

  1. 01
    目的

    問い合わせ、商品理解、採用など

  2. 02
    見る人

    業種、役割、商品・サービスについての知識

  3. 03
    伝える内容

    商品・サービスの概要と最も伝えたい点

  4. 04
    使用先

    LP、YouTube、SNS広告、展示会、社内研修など

  5. 05
    尺

    本編の秒数、必要な短縮版

  6. 06
    本数

    異なる企画の数、同じ企画の差し替え版の数

  1. 07
    画面比率

    横16:9、縦9:16、フィード4:5など

  2. 08
    提供素材

    URL、ロゴ、画面、写真、台本。利用許諾の確認状況

  3. 09
    参考動画

    URL、参考にしたい秒数と要素

  4. 10
    音声

    ナレーション、声の希望、字幕、BGM、効果音

  5. 11
    修正・納品・利用条件

    確認段階、修正範囲、ファイル、編集データ、利用先

  6. 12
    予算・期限

    税込/税別、希望納品日、社内確認の予定

12項目すべてが決まっていなくても依頼できます。未定の項目は、提案してほしい範囲と、選択肢ごとの追加費用を返答に含めてもらいます。

02

コピーして使える依頼文

下の全文をコピーし、会社ごとの公式窓口へ送ってください。自分の条件が決まっていない部分は残したままでも、同じ条件で提案を比べられます。

動画制作のお見積もりのお願い

依頼文をコピーした後、必要な項目を自分の条件へ書き換えます。

コピー後、ご自身の文章で条件を追記して各社へお送りください。このページから入力内容を読み取ったり、外部へ送信したりすることはありません。

03

参考動画は、場面と要素を伝える

URLだけでは、どの部分を参考にしたいのかが伝わりません。秒数、画面の動き、文字、声、テンポなど、残したい要素を具体的に書きます。

例1:特定の場面を指定する

「この動画の00:10付近の文字の出し方を参考にしたいです。自社のサービス名と説明に置き換えて提案してください。」

例2:特定の要素を伝える

「シンプルなナレーションと落ち着いたBGMの雰囲気を参考にしたいです。画面の内容は提供する素材に合わせてください。」

参考動画の表現をそのまま再現する依頼ではなく、どの要素を自社の目的に合わせたいかを伝えます。利用許諾がない素材を提供する場合は、使用可否も確認してください。

04

素材や台本がそろっていない場合

素材や原稿を用意できない場合も、未定のまま依頼できます。その代わり、制作会社へ提案してほしい範囲と、自社で確認できる事実を分けて書きます。

依頼者が用意するもの

  • 商品・サービスの正式名称、機能、数値、公開URL
  • 使用できるロゴ、画面、写真、動画と利用許諾の状況
  • 避けたい表現、社内確認者、公開してよい範囲

提案してほしいもの

  • 構成、台本、絵コンテ、ナレーションの案
  • 生成映像、実画面、図解を使い分ける範囲
  • 未定の尺・比率・音声・修正ごとの費用と納期

製品の事実や画面の正しさは、制作会社へ丸ごと委ねず依頼者側でも確認します。作り方の提案と、公開してよい情報の判断を分けると、修正の行き違いを減らせます。

05

返答を同じ表で比較する

各社の返信を同じ項目へ転記すると、価格だけでなく含まれる作業や納期の起算点も比較できます。空欄は0円や対応不可と解釈せず、追加確認へ回します。

制作会社からの返答を比較する記入欄
確認項目A社B社
含む作業記入欄記入欄
税区分・価格記入欄記入欄
修正の回数・範囲記入欄記入欄
納期の起算点記入欄記入欄
最低発注・契約期間記入欄記入欄
納品物・利用条件記入欄記入欄

会社ごとに異なる前提がある場合は、同じ行へ「条件付き」と書き、どの条件で金額が変わるかを残します。

06

発注前に確認すること

候補を決める前に、依頼文と返答の条件が一致しているかを確認します。迷う項目を残したまま契約せず、追加費用と修正の扱いを文面でそろえましょう。

  • 仕様と契約尺、本数、比率、利用先、公開範囲が返答と契約書で一致しているか。
  • 修正と追加費用修正1回の数え方、再生成、構成変更、サイズ追加の扱いは明記されているか。
  • 納期素材受領、台本承認、初稿確認など、納期の起算点と確認期限は分かるか。
  • 納品・利用条件ファイル形式、編集データ、音声・素材の利用範囲、版名は確認できるか。
  • 確認担当事実確認や最終承認を誰が行い、どの段階で変更を締め切るか。
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