Runway Gen-4.5とGrok Imagine Video 1.5、管理型2〜10秒か15秒native audioか?
2〜10秒の管理型Runwayタスクか、15秒・native audio・keyframeを持つxAIタスクかを選びます。
2026年10月19日にRunway DeveloperのAPI・asset・model catalogと、xAIのvideo capability・pricingを確認しました。Runway経路のモデルIDとxAI直APIのID・単価を分離します。
公式仕様の比較。生成結果の実測と、公式に記載された機能は分けて紹介します。根拠・検証範囲を見る
この記事の目次
既存のタスク台帳を守るか、native audio付き短尺へ寄せるか
リトライ・見積り・asset管理をRunwayのタスクへ統一するならGen-4.5、音声参照やkeyframeを含む15秒以内のカットをxAI直APIで指定するならGrok full 1.5が候補です。どちらが高品質かはこの仕様比較から判断しません。
Runwayのtask estimate管理か、Grokのnative audio・keyframe指定かを先に決めます。
正式ID・入力・出力・料金単位
| 確認軸 | 左側 | 右側 | 判断メモ |
|---|---|---|---|
| 正式ID・経路 | gen4.5 / Runway API | grok-imagine-video-1.5 / xAI API | Runwayのgrok_imagine_1_5やGrok Liteをfull 1.5へ混ぜない。 |
| 入力・参照 | T2V/I2V、asset入力、prompt最大1000文字 | 画像最大14・音声最大3、first/last/mid keyframe | Runway assetとxAI参照数を同じ入力上限にしない。 |
| 出力・尺 | 2–10秒、1280:720または720:1280 | 1–15秒、480/720/1080p、native audio | 10秒超をRunway Gen4.5の条件として扱わない。 |
| 料金単位 | 1 credit=$0.01、最終額はtask estimateを実行時に確認 | 入力画像 $0.01/枚+出力480p $0.08、720p $0.14、1080p $0.25/秒 | 入力画像費と出力秒課金をcreditsと同じ価格比較にしない。 |
入力資産と経路を分ける
Runwayではasset ID、prompt、縦横比、2–10秒、task statusとestimateを一つの実行記録にします。Grokでは画像・音声参照の数、keyframe位置、解像度、native audioをリクエスト単位で保存します。入力画像は$0.01/枚として出力秒課金と分けます。Grokの音声参照と生成音声を一欄にまとめないことが重要です。
Runwayの台帳
- assetとgen4.5 task IDを対応づける。
- estimate・credits・成功状態を保存。
- 2–10秒と縦横比を事前検証する。
Grokの台帳
- 画像・音声参照とkeyframe位置を分ける。
- native audioを出力条件として記録。
- 1–15秒・解像度別単価を保存。
ペア固有の仮想工程
仮の編集条件(実際の生成結果ではありません)
新製品の縦型広告を、商品回転、使用シーン、締めの3カットで作る想定です。
- Runwayでは同じ縦assetから6秒・8秒のgen4.5 taskを作り、各estimateとtask statusを残す。
- Grokでは商品画像6枚と音声参照1本を選び、keyframeをfirst/lastへ分けて10秒のnative audioタスクを作る。
- ロゴ、手の接触、音声同期、縦比率を確認し、再実行に使った入力を同じ版へ固定する。
Runway側は再実行の管理、Grok側は音声・参照位置の指定が制作判断になります。
同条件の費用を記録する
Grokを720pで10秒出力する単純な出力費は$0.14 × 10 = $1.40です。入力画像8枚なら$0.01 × 8 = $0.08を加え、仮の合計は$1.48です。Runwayは1 credit=$0.01ですが、gen4.5の必要creditsはタスクのestimateを実行時に読んで記録します。
同じ10秒を仮定しても、creditsと秒単価を直接順位付けしません。Runwayの入力・再実行・失敗条件とGrokの解像度・参照条件を分けた見積りにします。
実測と未確認範囲
Gen-4.5の2–10秒・T2V/I2V・asset/task管理、Grok full 1.5の1–15秒・keyframe・native audio・価格は公式資料で確認しました。待ち時間、生成品質、人物・商品保持、音声同期、成功率、Runwayの実行時estimateの変動は未測定です。
出典・確認範囲
確認日は2026-10-19です。
- Runway Developer|API changelog:Runway APIの現行モデルカタログへgen4.5が掲載され、モデル識別子gen4.5を使う経路を確認する。
- Runway Developer|Using the API:Runway APIのタスク作成とcreditsによる使用量管理を案内する。
- Runway Developer|Inputs:Runway APIの画像・動画入力をassetとして扱う経路を案内する。
- Runway Developer|Models catalog:gen4.5をRunwayのモデルIDとしてカタログに掲載し、T2V/I2Vの利用可能条件を確認する。
- xAI API|Video capabilities overview:grok-imagine-video-1.5は1–15秒、480/720/1080p、最大14画像・3音声参照、first/last/mid keyframe、native audioを案内する。
- xAI|Grok Imagine Video 1.5:Grok Imagine Video 1.5をxAI APIのgrok-imagine-video-1.5として案内し、画像起点・プロンプト・native soundを発表する。
- xAI API|Pricing:grok-imagine-video-1.5の入力画像 $0.01/枚と、出力480p $0.08/秒、720p $0.14/秒、1080p $0.25/秒を掲載する。
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