Seedance 1.0 ProとHunyuanVideo|APIジョブと公開ウェイトを分ける
APIのモデルIDを保存する制作と、checkpoint・CUDA・GPUを固定する制作は納品物が異なります。初代HunyuanVideoを後続1.5へ読み替えません。
過去モデル比較。2026-10-19に公式一次資料を確認し、当時の入力・出力・制御と現在の提供状態を分けています。生成品質・速度の同条件実験はしていません。
公式仕様の比較。生成結果の実測と、公式に記載された機能は分けて紹介します。根拠・検証範囲を見る
この記事の目次
同じ映像素材をAPIの再現記録とローカルcheckpointの再実行記録にどう分けるか
定型のHostedジョブと始終点画像を残すならSeedance 1.0 Proを基準にする。初代HunyuanVideoはTencentの公開ウェイト、初代T2V、129フレームと解像度別GPU条件を自社環境へ固定する比較として採用する。HunyuanVideo-1.5など後続モデルの仕様や価格を初代へ流用しない。
旧素材の再利用と新規APIの再生成を別工程にし、モデル名だけで互換性を決めません。
当時仕様・現在状態・移行条件
| 比較軸 | 左側モデル | 右側モデル | 制作で残すもの |
|---|---|---|---|
| 実行主体 | ModelArkの`seedance-1-0-pro-250528`。 | Tencent/Hugging Faceの初代HunyuanVideo公開ウェイト。 | APIリクエストとweights/commitを別の成果物にする。 |
| 入力・制御 | テキスト、first frame、first and last frames。 | 初代T2V、prompt rewrite、Linux/NVIDIA/CUDAの推論手順。 | プロンプトとrewrite有無を保存する。 |
| 出力・環境 | 2〜12秒、480/720/1080p。 | 129フレームと解像度別GPU条件の公開推論。 | 動画ファイルだけでなくcheckpoint・CUDAを残す。 |
| 現在状態 | ModelArkの確認日掲載ID。 | 公開repo/cardは読めるが、Hosted API・動画単価は掲載なし。 | 自社実行のライセンスとGPU可否を別確認する。 |
入力素材と編集記録を分ける
SeedanceではリクエストID、duration、ratio、resolution、入力画像を保全します。HunyuanVideoでは重みの取得元、Git commit、Python/CUDA、GPU、prompt rewrite、生成設定を固定します。APIのUSD/videoをローカルGPU時間へ換算せず、同じ納品フォルダに混在させません。
仮の制作条件で引き継ぎを考える
仮の条件(実際の生成結果ではない)
APIで商品写真から短いカットを作りつつ、長期保存したいT2Vの検証を自社GPUで行う場合を考えます。Seedanceはリクエスト記録、HunyuanVideoはcheckpointと環境ファイルを納品記録にします。
料金・提供状態・測定範囲
ModelArkの同一表では16:9・5秒の1.0 Proが480p 0.12、720p 0.26、1080p 0.58米ドル/動画。相手側のcredits・ローカルGPU時間と換算しない。
HunyuanVideoの公開資料は実行条件とライセンスを示しますが、Seedanceとの画質・速度・成功率の比較ではありません。初代と1.5を混同せず、ローカルGPU費用とHosted価格も換算していません。
公式資料と確認範囲
確認日は2026-10-19です。公式資料が示す入力・出力・ID・提供状態だけを本文へ反映し、生成品質・速度・成功率の順位は作っていません。
- BytePlus ModelArk|Video generation tutorial — Seedance 1.0 ProのModel IDを`seedance-1-0-pro-250528`として掲載する。 1.0 ProはText to video、Image to videoのfirst frame、first and last framesを案内する。 限界:ModelArkのAPI仕様であり、Dreamina Webのプランや無料枠を示さない。
- BytePlus ModelArk|Create video generation task API — 動画生成タスクAPIでモデルID、入力画像、duration、ratio、resolutionを指定する経路を案内する。 限界:APIパラメータの対応表であり、動画の品質・速度・成功率を比較する試験ではない。
- BytePlus ModelArk|Model pricing — Seedance 1.0 Proの表に、16:9・5秒の例として480pは0.12米ドル、720pは0.26米ドル、1080pは0.58米ドルを掲載する。単位はUSD per video。 限界:地域、経路、解像度、比率、尺を固定した表の例であり、KlingのWeb creditsやローカルGPU費用へ換算しない。
- Tencent|HunyuanVideo official repository — 初代HunyuanVideoのリポジトリは2024年12月3日の初回リリースを記録し、定義、推論コード、pre-trained weightsを案内する。 公開repoは初代HunyuanVideoと後続HunyuanVideo-1.5等を別物として並記するため、比較対象を初代に固定できる。 限界:公開ウェイトの実行環境とHosted APIの可用性・料金は別である。
- Tencent|HunyuanVideo model card — モデルカードは初代HunyuanVideoの公開ウェイトと、Linux・NVIDIA/CUDAを前提にした推論手順を掲載する。 モデルカードはcommunity licenseを示し、weights取得と自前推論の経路を分ける。 限界:GPU、CUDA、重み取得、ライセンス確認が必要で、Hostedの1動画単価は掲載しない。
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