Runway Gen-4.5とVeo 3.1、同じRunway APIで短尺カットと音声付き生成をどう切り分ける?
同じRunway Dev APIでも、Gen-4.5は2〜10秒のT2V/I2V、Veo 3.1は4/6/8秒・audio・first/last frameが判断軸です。
2026年10月19日にRunwayの公式API changelog・入力仕様・モデルカタログを確認しました。Google Gemini直APIのVeo preview価格や終了予定をRunwayのveo3.1へ転記しません。
公式仕様の比較。生成結果の実測と、公式に記載された機能は分けて紹介します。根拠・検証範囲を見る
この記事の目次
短尺カットか音声付き固定尺か
Runway Dev APIのgen4.5はT2V/I2Vで2〜10秒、veo3.1とveo3.1_fastは4・6・8秒、音声フラグ、first frameまたはfirst+last frameをAPI仕様で案内しています。
短い無音のカットを2〜10秒で組みたいならGen-4.5、音声付きの4/6/8秒カットや始終点を固定したいならRunway上のVeo 3.1を検討します。Google Gemini直APIの仕様をRunwayへ読み替えません。
Runwayの正式ID・入力・creditsを比較する
| 確認軸 | 左側 | 右側 | 判断メモ |
|---|---|---|---|
| 正式ID | gen4.5Runway Dev API | veo3.1 / veo3.1_fastRunway Dev API | Googleのveo-3.1-generate-previewとは別ID。 |
| 入力 | T2V/I2V、prompt最大1000文字。1280:720または720:1280。 | 音声bool、first frameまたはfirst+last。1280:720、720:1280、1080:1920、1920:1080。 | 同じI2Vでも入力画像の役割を保存する。 |
| 尺 | 2〜10秒。 | 4・6・8秒。 | Veoの4K・1080p・参照画像条件を全尺へ広げない。 |
| 料金単位 | Runway credits。1 credit=$0.01、最終estimateはタスク設定に依存。 | 同じRunway credits。veo3.1_fastを通常Veoの価格と一緒にしない。 | 同一APIのレスポンスでestimateと設定を保存する。 |
始終点と音声フラグを分ける
Gen-4.5はT2V/I2Vの短尺ショットとして、prompt、画像入力、比率をタスクに残します。Veo 3.1は音声の有無、first frameまたはfirst+last、縦横比、4/6/8秒を別々に保存します。Runway内のVeo IDに、Google直APIのStandard/Fast/Lite制約や終了日を付けません。
Gen-4.5
- promptと入力画像のURL・役割を保存。
- 2〜10秒、1280:720または720:1280を固定。
- APIのcredits estimateとタスクIDを記録。
Veo 3.1 on Runway
- veo3.1とveo3.1_fastを別IDで保管。
- audio、first/last、4/6/8秒を別欄に置く。
- Veoの1080p・4K条件はRunway schemaで再確認する。
同じRunwayジョブの仮想設計
仮の編集条件(実際の生成結果ではありません)
新商品を横長で見せる12秒の紹介を、無音カット2本と音声付きカット2本へ分ける想定です。始まりと終わりの商品の位置を決めた静止画を用意します。
- Gen-4.5では6秒×2本のT2V/I2Vとして、promptと画像比率を保存する。
- Veo 3.1では4秒または8秒のaudio付きタスクへ分け、first+lastを使えるカットだけ始終点を指定する。
- 各タスクのmodel ID、duration、audio、aspect ratio、credits estimate、採用テイクを同じ台帳へ保存する。
同一Runwayでも、Gen-4.5の2〜10秒とVeoの4/6/8秒を無理に合成しないことが固有の判断です。画質・音声の優劣は実測しません。
creditsをタスク単位で記録する
Runway APIの仕様冒頭では1 credit=$0.01と説明されています。モデル名だけから1本の総額を計算せず、duration、model ID、音声設定、入力アセット、APIのestimatedCostを保存します。estimateは最大creditsで、最終値が低くなる場合がある点も記録します。
Google直APIのVeo 3.1にはStandard/Fast/Lite別の秒単価とpreview終了日がありますが、今回のRunway比較の料金欄へ持ち込めません。経路が変われば請求単位も提供状態も変わります。
実測と未確認範囲を分ける
Gen-4.5の2〜10秒T2V/I2V、Veo3.1の4/6/8秒・audio・first/last、Runway creditsは公式API資料の仕様です。生成時間、音声の自然さ、始終点の一致、画質、成功率、両モデルの品質順位は未測定です。Runwayのveo3.1へGoogle Geminiのpreview終了日を適用しません。
出典・確認範囲
確認日は2026年10月19日です。
- Runway API|API changelog:gen4.5、veo3.1の追加時期、尺、モデルID、credits仕様。
- Runway API|Using the API:model ID指定と生成タスクの例。
- Runway API|Inputs:入力アセットの形式。
- Runway|Models catalog:モデル提供元とID、設定別料金の注意。
- Google AI for Developers|Veo:Google直APIの仕様をRunway経路へ移さないための境界確認。
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