DALL-E 3とSDXL終了済みAPIと公開ウェイトを分ける

DALL-E 3の画像を保全する作業と、SDXLをローカルで再現する作業は別の移行です。APIの旧ログと公開ウェイトの実行記録を分けて残します。

2026年10月19日に確認したOpenAIとStability AIの公式資料をもとに、DALL-E 3の終了日とSDXL 1.0の公開構成を比較します。現在も同じAPIで再生成できるとは扱わず、再現性と利用条件を判断軸にします。

公式仕様の比較。生成結果の実測と、公式に記載された機能は分けて紹介します。根拠・検証範囲を見る

この記事の目次
  1. 01終了済みAPIと公開ウェイトを分ける
  2. 02入力・構成・提供状態を比較する
  3. 03旧画像とローカル実行を移す
  4. 04透明商品画像の仮例で分岐する
  5. 05価格・ライセンス・未測定の範囲
  6. 06出典・確認範囲
01

終了済みAPIと公開ウェイトを分ける

DALL-E 3の正式IDはdall-e-3です。OpenAIのモデルページはDeprecated、APIからremovedと示し、Deprecationsは2026年5月12日のAPI removalをID別に掲載しています。旧画像とrequestを保全する対象で、現在の購入先ではありません。

SDXL 1.0はbaseとrefinerのopen model、native 1024×1024、CreativeML Open RAIL++-Mとして公式発表・repo・model cardで確認できます。現行Core ModelsがSDXL Turboを掲載していても、base 1.0の全ホスト終了とは断定せず、公開ウェイトとAPIを分けます。

結論
DALL-E 3は旧APIの記録を凍結し、SDXLはbase/refinerのrevision、推論環境、ライセンスを確定してから研究・再現へ進みます。公開ウェイトの存在だけで現在のAPI単価や商用ホスティングを確定しません。
02

入力・構成・提供状態を比較する

公式資料で確認できるDALL-E 3とSDXLの経路(2026年10月19日確認)
確認軸DALL-E 3SDXL 1.0制作側で残す情報
正式な識別子dall-e-3。終了済みOpenAI Images API。stabilityai/stable-diffusion-xl-base-1.0。baseとrefinerの公開ウェイト。ID、revision、取得日。
入力と出力旧資料はテキスト入力、画像出力、format・qualityを案内。prompt、base、必要に応じてrefiner。native 1024×1024の発表値。prompt、サイズ、形式、経路。
現在の扱い2026-05-12にAPI removal。旧出力の再実行は保証しない。公式repo・model cardで公開ウェイトを確認。現行Core掲載外は全API終了の証明にしない。旧ログとweight hashを分ける。
条件・費用2023年発表は$0.04/imageから。現在料金ではない。CreativeML Open RAIL++-M。API・GPU費は経路ごとに別。価格表示日、契約、ライセンス。

DALL-E 3の古い画像をSDXLのpromptへ移しても、入力解釈やbase/refiner手順は同じになりません。透明背景を試す場合も、公開ウェイトの実行結果とホストAPI設定を同じ互換条件にしません。

03

旧画像とローカル実行を移す

DALL-E 3は画像、prompt、quality、size、形式、応答時刻、旧モデル文字列を保存し、API removal後の再送を前提にしません。

SDXLはbase/refinerのrevision、推論コード、依存、GPU、seed、prompt、steps、scheduler、出力を保存し、baseのみと二段構成を区別します。

  • DALL-E 3の旧ログを画像ごとに突合する。
  • SDXLはbaseのみとbase+refinerを別実行にする。
  • 納品ならOpenRAIL++と利用先契約を確認し、ホスト料金は別資料で保存する。
04

透明商品画像の仮例で分岐する

仮の条件(実際の生成結果ではない)

架空の化粧品ボトルに白背景と短い日本語製品名を付ける。DALL-E 3の旧画像があり、SDXLは社内GPUで検証できる。

  1. DALL-E 3の採用画像と旧requestを保全する。
  2. SDXLはbase/refinerと透明背景・文字の後工程を分ける。
  3. weight hash、GPU、seed、形式を保存する。
  4. 輪郭、余白、文字を検品し、native 1024を品質順位に変換しない。

DALL-E 3は再生成経路ではなく旧画像の出典として閉じ、SDXLは再現記録と利用条件を満たせるかで判断します。

05

価格・ライセンス・未測定の範囲

DALL-E 3の$0.04/imageからという価格は2023年の発表時点です。SDXLの現在API・GPU時間・ホスト最低料金は同じ単位で確認していません。

品質、文字、透明背景、速度、VRAMは実測していません。Core一覧からbase 1.0の全提供終了を推測しません。

公開モデルの存在と納品許可、派生物の扱いは契約・用途別に確認します。

06

出典・確認範囲

確認日は2026年10月19日です。DALL-E 3の正式ID・API removal・当時価格、SDXLのbase/refiner・native 1024・公開ウェイト・現行Core掲載範囲を公式資料で照合しました。生成比較は行っていません。

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