Kling 3.0 ProとKling 4.0、同じAPI比較にできる? Runway経路と公式Webを分けて判断

Kling 3.0 ProはRunway Devのkling3.0_proとして1080p・3〜15秒・テキスト/画像入力を提供する。Kling 4.0は公式Webで3〜30秒、最大15参照資産、ステレオ音声と編集を案内するが、公開安定API IDと一般価格は未確認。経路を分けて選ぶ。

結論は、APIのモデルID・credits・ジョブをRunwayで管理するならkling3.0_pro、複数の画像・動画・要素をKling公式Webでまとめて30秒まで構成するならKling 4.0です。Kling公式APIのkling-v3やKling 4.0をRunwayのIDへ読み替えず、同じ料金表にしません。確認日は2026年10月19日です。

この記事の目次
  1. 01RunwayとKling Webの経路を固定する
  2. 02ID・入力・参照素材を比べる
  3. 03APIジョブとWeb制作を記録する
  4. 04音声・編集・納品条件を分ける
  5. 05架空の商品広告で選び分ける
  6. 06片側だけ確認できる価格を扱う
  7. 07出典・関連記事・限界
01

RunwayとKling Webの経路を固定する

左列はRunway Devのkling3.0_pro、右列はKling 4.0公式Webです。Kling公式APIのkling-v3は別経路で、Runwayのkling3.0_proと同じモデルIDではありません。

Runway Devは現行モデル一覧でkling3.0_proを1080p・3〜15秒のテキスト/画像-to-videoとして掲載しています。Kling 4.0はWebガイドで3〜30秒、複数参照、ステレオ音声、編集を案内していますが、公開安定API IDと一般価格は確認できません。比較の答えは品質順位ではなく、API記録性かWeb上の多素材制作かです。

経路の注意
Runway creditsとKling Webの表示単位を換算しません。Kling 4.0 Webの仕様をRunway APIへ、Runwayのkling3.0_pro価格をKling公式へ転記しない範囲で比較します。
02

ID・入力・参照素材を比べる

Kling 3.0 Pro(Runway Dev)とKling 4.0(公式Web)の確認済み仕様(2026年10月19日確認)
比較項目Kling 3.0 Pro(Runway Dev)Kling 4.0(Kling公式Web)
正式ID・状態kling3.0_pro。Runway Devの現行モデル一覧に掲載される第三者モデル経路です。公式Kling APIのkling-v3とは分けます。公式Webのモデル名「Kling 4.0」。Runway Devモデル一覧に4.0 IDはなく、Kling Webガイドにも公開安定API IDと一般価格は見当たりません。
入力Runwayのモデル一覧はテキスト・画像-to-video、1080p、3〜15秒、optional audio、multishot promptsを案内します。Runway APIのrequest schemaを別途固定します。公式Webガイドはテキスト、画像、始終点、最大10キーフレーム、Omni Referenceを案内します。KeyframesとOmniの入口を混ぜません。
参照素材・尺Runway経路で参照素材の詳細上限をこのモデル一覧以上に推測しません。3〜15秒のAPI設定をジョブごとに保存します。最大10画像、5動画(動画合計30秒)、7 elements(動画要素3を含む)、voice profile最大3、合計15資産。生成尺は3〜30秒を1秒刻みです。
音声・編集・解像度Runwayの一覧はoptional audioと1080pを掲載。音声・編集の細部をKling公式Webから補いません。720p/1080p/4K、2チャンネルステレオ、最大5クリップ・合計30秒の編集。HDRと動画延長は近日対応の注記があります。
価格・単位Runway Dev価格は音声なし12、音声あり17 credits/秒、1 credit=0.01米ドル。3〜15秒と音声設定を同じ請求記録へ残します。一般価格は確認できないため空欄にします。Webアカウントで表示されたcredits、プラン、生成日時、設定を別記録にし、Runway単価へ換算しません。
選択の答えモデルID、request、credits、出力をAPI台帳で再現したい場合。多数の素材・要素・音声参照をWebで組み、3〜30秒の編集を画面上で試したい場合。

Runwayの仕様はRunway Dev経路、Kling 4.0の仕様は公式Web経路に限定しています。参照数や尺の上限を品質や速度の保証として扱いません。

03

APIジョブとWeb制作を記録する

kling3.0_proでは、モデルID、Runway project、入力画像、プロンプト、音声設定、3/5/10/15秒、1080p、生成日時、credits、レスポンスを保存します。Kling公式のkling-v3を使う場合は、Kling APIのmodel値・endpoint・unitsを別記録にします。

Kling 4.0 Webでは、Omni ReferenceかKeyframesか、画像・動画・voice profile・elementの役割、参照数、動画合計秒、編集クリップ、3〜30秒、解像度、音声を作業票へ写します。Webガイドの設定をAPI requestへ変換しません。

  • 提供主体、経路、モデル名、生成日時、設定、ファイル形式を一つの制作記録へ結ぶ。
  • RunwayのcreditsとKling Webの表示を別列にし、単位を混ぜない。
  • 同じ入力素材を試しても、APIジョブとWeb制作を別の実行として保存する。
04

音声・編集・納品条件を分ける

Runway側はAPI出力、1080p、optional audio、multishot設定と後段の字幕・ファイル形式を分けて検収します。Kling 4.0側はステレオ音声、voice profile、最大5クリップ編集、HDR・延長の提供状態を別項目にし、近日対応の項目を納品保証へ含めません。

両方の出力を同じファイル形式へ変換する場合も、元ファイル、変換後ファイル、モデル経路、変換設定を保存します。Webの参照資産数とRunway APIの入力仕様を同じ入力上限として扱いません。

05

架空の商品広告で選び分ける

仮の編集条件(実際の生成結果ではない)

架空の腕時計広告で、商品画像2枚と、文字盤を見せる短いカットを縦型10秒で作る。APIから同じモデルIDで複数案を管理するか、Webで商品・人物・背景素材をまとめて編集するかを決める。

  1. Runwayのkling3.0_proでは開始画像、プロンプト、10秒、1080p、音声設定、creditsを一つのAPIジョブへ記録する。
  2. Kling 4.0 Webでは商品画像と人物・背景の参照素材を役割付けし、Omni Referenceで最大15資産以内、10秒、Web表示の音声・編集設定を記録する。
  3. どちらも商品文字、針の形状、音声、縦比率、ファイル形式を別々に検収する。

この例は、RunwayのAPI台帳が必要か、Kling Webの複数参照編集が必要かを判断するための仮説です。どちらの生成結果が優れているか、資料だけで決めません。

06

片側だけ確認できる価格を扱う

Runway Devのkling3.0_proは音声なし12/音声あり17 credits/秒で、5秒なら60/85 credits、10秒なら120/170 creditsです。1 credit=0.01米ドルのRunway Dev経路での単純計算であり、Kling公式Webの価格ではありません。

Kling 4.0は一般価格を確認できないため、記事内で数字を補いません。Web側の表示価格が必要な案件では、アカウント、プラン、生成日時、解像度、秒数、音声設定を確認して別台帳へ記録します。RunwayのcreditsとWebの表示を同じ価格ランキングへしません。

07

出典・関連記事・限界

公式資料の確認日は2026年10月19日です。Runway Dev、Kling公式API、Kling公式Webを経路ごとに参照し、同条件の品質・速度・成功率試験は行っていません。

関連記事:モデル比較の一覧、商品写真を動画にするAIの選び方、始点・終点を指定するAIの選び方、見積もり依頼文のテンプレート。