Seedance 1.0 Proと1.5 Pro、音声付き工程へ何を移す? BytePlusの正式IDとトークン単位で判断

Seedance 1.5 ProのModelArk IDは2026年11月11日17:00(UTC+8)以降に終了予定です。1.5を使う判断は終了前の短期利用と既存素材の保全に限定し、長期の新規工程は現行の後継経路で設計します。 BytePlus ModelArkのSeedance 1.0 Proはseedance-1-0-pro-250528、2〜12秒、T2V/I2Vとfirst/last frame。1.5 Proはseedance-1-5-pro-251215、4〜12秒または-1秒で、ネイティブ音声・声・効果音・リップシンクを案内する。価格はonline/offlineの百万トークン単位で分けて記録する。

結論は、2秒からの短いT2V/I2Vと既存の無音工程を保つならSeedance 1.0 Pro、終了前の短期ジョブで映像と音声を同時に作る条件を確認するなら1.5 Proです。どちらもBytePlus ModelArk APIですが、正式ID、duration、音声設定、トークン単価が違うため、世代名だけで置換しません。確認日は2026年10月19日です。

この記事の目次
  1. 01ModelArkの正式IDと提供状態を固定する
  2. 02入力・尺・音声・価格単位を比べる
  3. 03first/last frameと音声設定を移す
  4. 04音声・編集・納品条件を分ける
  5. 05架空の商品動画で移行順を決める
  6. 06online/offlineと音声別に集計する
  7. 07出典・関連記事・限界
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ModelArkの正式IDと提供状態を固定する

BytePlusの終了告知はseedance-1-5-pro-251215の終了予定を明記し、自動移行は行わないと説明します。2026年11月11日17:00(UTC+8)より前に、入力・完成動画・設定を保存し、後継モデルへの切替を別の試行として計画します。

両方ともBytePlus ModelArk APIのモデルですが、1.0 Proはseedance-1-0-pro-250528、1.5 Proはseedance-1-5-pro-251215です。Seedance公式WebやDreaminaのプラン・無料枠を、このAPI比較の提供状態として扱いません。

協業報酬プログラムの告知は2026年10月8日から1.0 Proと1.5 Proのデイリー報酬配布を終了したと記載しますが、APIアクセスへの影響はないとしています。無料配布の終了と、通常APIの提供・価格を別の状態として記録します。

この記事の判断
1.0 Proの2秒案件を1.5 Proへそのまま移すとは考えず、音声を生成本体へ含めるか、4秒以上の尺に変更するかを先に決めます。
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入力・尺・音声・価格単位を比べる

BytePlus ModelArkのSeedance 1.0 Proと1.5 Proの確認済み仕様(2026年10月19日確認)
比較項目Seedance 1.0 ProSeedance 1.5 Pro
正式ID・経路seedance-1-0-pro-250528。ModelArk APIのonline/offline経路で記録します。seedance-1-5-pro-251215。同じModelArk APIでも、音声設定とトークン消費係数を別記録にします。
入力・参照フレームText-to-video、image-to-video、first frame、first+last frameを案内。画像の役割と比率をAPIパラメータへ保存します。Text-to-video、image-to-video、first frame、first+last frame。映像と音声を同期する公式モデル資料があり、入力画像とプロンプトを別保存します。
尺・解像度2〜12秒、480p/720p/1080p、16:9等の比率を案内します。4〜12秒または-1指定、480p/720p/1080p、16:9等。1.0 Proの2秒をそのまま1.5 Proへ渡せるとは扱いません。
音声・編集確認した1.0 Proの資料はT2V/I2V、フレーム、尺・解像度を中心にしており、ネイティブ音声を結論へ追加しません。音声は後段工程として別管理します。公式モデル資料はネイティブ音声、声、効果音、リップシンクを案内。音声有無と台詞・効果音・同期を別検収にします。
価格・単位ModelArk価格はonline 2.5、offline 1.25米ドル/百万トークン。1本価格へ換算しません。音声付きonline 2.4、音声なしonline 1.2、音声付きoffline 1.2、音声なしoffline 0.6米ドル/百万トークン。音声設定・online/offlineで行を分けます。
選択の答え2秒からの短いI2Vや、映像と音声を後段で別工程に置く既存台帳を維持したい場合。4秒以上で映像・声・効果音・リップシンクを同じModelArkジョブで試したい場合。

価格はModelArkのonline/offline・音声別百万トークン単価です。トークン消費量は設定と入力で変わるため、表の単価を1本の請求額や他社creditsへ変換しません。

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first/last frameと音声設定を移す

1.0 Proの既存ジョブは、model、T2V/I2V、first frame、last frame、duration、resolution、ratio、プロンプト、入力ファイル、生成日時、online/offline、トークン使用量を保存します。1.5 Proへ移すときは、4秒以上へ変えるか、-1指定を使うかを別ジョブの変更として残します。

1.5 Proで音声を有効にする場合は、声、台詞、効果音、リップシンクを映像と別々に検収します。1.0 Proの資料にないネイティブ音声を補って同じ機能表にせず、後段の音声工程との違いを移行票へ記録します。

  • 正式ID、ModelArk経路、API task、生成日時、設定、請求ログを結び付ける。
  • first frameだけのジョブとfirst+last frameのジョブを分け、画像のファイル形式と比率を保存する。
  • 音声付き1.5 Proのトークン消費と、音声なし・1.0 Proのログを別行にする。
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音声・編集・納品条件を分ける

1.0 Proの映像を後段編集へ渡す場合は、生成動画、別音声、字幕、色管理、ファイル形式を分けて納品します。1.5 Proで音声を共同生成する場合は、映像内の音声トラックと、BGM・字幕・最終書き出しを別項目にします。

音声付き1.5 Proの公式説明は機能案内であり、音声認識率やリップシンク成功率の実測ではありません。採用前に台詞、口の動き、効果音、商品文字、末尾フレームを検品し、品質順位を作りません。

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架空の商品動画で移行順を決める

仮の編集条件(実際の生成結果ではない)

架空のハンドクリーム広告で、商品正面をfirst frame、手に持った状態をlast frameとして、短い縦型動画を作る。

  1. 2秒の動きだけを確認する工程は1.0 ProのI2Vで作り、model、画像2枚、duration、解像度、トークン使用量を保存する。
  2. 音声付き4秒以上の案は1.5 Proで別ジョブにし、台詞・効果音・リップシンクを有効にした設定とトークン使用量を保存する。
  3. 映像の形状、商品ロゴ、音声、字幕、ファイル形式を別々に検収し、2秒版と4秒版を同じ尺の結果として扱わない。

この例は、短いI2V確認を保つか、音声を含む4秒以上の制作へ工程を移すかを判断する仮説です。1.5 Proの音声機能が1.0 Proより高品質だと示す実測ではありません。

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online/offlineと音声別に集計する

1.0 Proはonline 2.5、offline 1.25米ドル/百万トークン。1.5 Proは音声付きonline 2.4、音声なしonline 1.2、音声付きoffline 1.2、音声なしoffline 0.6米ドル/百万トークンです。これはModelArkの経路・設定別単価で、1本の生成料金ではありません。

同じ4秒の映像でも、入力画像、音声設定、online/offline、トークン消費が違えば請求記録は変わります。実際のtoken usage、model、設定、再生成、失敗、後段編集を台帳に保存し、1.0と1.5の数値だけで安さや品質を順位づけしません。

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出典・関連記事・限界

公式資料の確認日は2026年10月19日です。BytePlus ModelArkのAPI仕様・価格・告知を使用し、品質・速度・成功率の同条件試験は行っていません。

関連記事:モデル比較の一覧、商品写真を動画にするAIの選び方、始点・終点を指定するAIの選び方、見積もり依頼文のテンプレート。