SDXLとMidjourney V6.1ローカルweightと旧Web版の資産を分ける
SDXLのweightを管理して再実行する工程と、Midjourney V6.1の旧jobを保存して現行Webへ移す工程は別です。ローカル資産とWeb履歴を同じ再現性で扱いません。
2026年10月19日に確認したStability AIとMidjourneyの公式資料をもとに、公開ウェイトと旧Web版の移行を比較します。V6.1は現在選択可能と断定せず、作品履歴と現行V8.2を分離します。
公式仕様の比較。生成結果の実測と、公式に記載された機能は分けて紹介します。根拠・検証範囲を見る
この記事の目次
ローカルweightと旧Web資産を分ける
SDXL 1.0は公式model cardとrepoでbase・refinerの公開ウェイトを取得し、推論コード・GPU・seedを記録するローカル経路です。発表時はnative 1024×1024とAPI・DreamStudio・AWSを案内しますが、base 1.0の現在の各ホスト提供は別確認です。
Midjourney V6.1は公式Version資料で2024年7月30日公開、2025年6月16日まで既定でした。Style ReferenceはV6以降に対応しますが、現行の既定はV8.2で、V6.1 selectorを全アカウントで選べるとは確認していません。
再現可能なローカル工程を優先しweight・依存・GPUを管理できるならSDXL、既存V6.1作品をsrefとjobから現行Webへ移すなら履歴整理を先にします。新規用途でV6.1が選択できると推測しません。
再現単位・参照・提供状態を比較する
| 確認軸 | SDXL 1.0 | Midjourney V6.1 | 制作側で残す情報 |
|---|---|---|---|
| 識別子・経路 | stabilityai/stable-diffusion-xl-base-1.0。base・refiner。 | --v 6.1を付けた旧Web/Discord job。 | weight revisionまたはjob URL。 |
| 入力・参照 | prompt、base、refiner、seed、サイズ、推論設定。 | prompt、--v 6.1、seed、--sref/--sv/--sw。 | 元画像、参照画像、設定の版。 |
| 提供状態 | 公開repo・model card。現行Coreはbase 1.0の全API提供を示さない。 | 現行既定V8.2。V6.1 selectorの全アカウント可否は未確認。 | 旧作と新作を別版。 |
| 費用・条件 | OpenRAIL++。GPU・ホスト費用は経路ごとに別。 | モデル単位の現行料金と旧版選択可否は未確定。 | プラン、GPU時間、再試行。 |
SDXLの再現単位はweightと実行環境で、V6.1の再現単位はjobとWeb/Discordのパラメータです。Style Referenceの存在はV6.1の現在選択可否やSDXL入力との互換を示しません。
実行記録とjob履歴を移す
SDXLはmodel revision、base・refinerの選択、推論コード、依存、GPU、prompt、seed、scheduler、サイズ、出力を保存します。追加制御を使うときは入力画像とコード版も記録します。
V6.1は画像、job、prompt、version、seed、sref、sv、sw、作成日、プランを保存し、現在のWebでEditや旧版selectorが見えるかをアカウントごとに確認します。
- SDXLはbaseのみとbase+refinerを別実行にする。
- V6.1作品はjob URL、sref、seed、promptを保存し、V8.2新作を旧版の続きにしない。
- 旧版を選べない場合は画像と設定を保全し、現行版への移行テストを別にする。
キャラクター背景の仮例で判断する
仮の条件(実際の生成結果ではない)
架空のマスコットが同じ衣装で商品背景に立つシリーズを作る。SDXLは社内GPUで再実行でき、V6.1のjobとsref画像が残っている。
- SDXLはbase・refiner、prompt、seed、weight hash、GPU、背景合成を記録する。
- V6.1はjob URL、
--v 6.1、sref、sv、sw、seedを保存する。 - 新規カットはSDXLと現行Midjourneyを別版として試す。
- 衣装、顔、背景、文字、商品余白を検品し、一貫性は測定後に判断する。
既存V6.1作品と新しいSDXL工程を並列管理し、V6.1が選べない場合に備えて旧jobを残したまま移行できるようにします。
価格・選択可否・未測定の範囲
SDXLの公開ウェイトから現在API価格を確定していません。Midjourneyのプラン料金やV6.1だけの費用も同じ単位へ換算していません。
V6.1 selectorの現行可否、Style Referenceの一致、SDXLの文字・キャラクター保持、速度・GPU使用量は未測定または個別確認です。
SDXLのOpenRAIL++とMidjourneyのプラン・作品利用条件は別文書です。ローカル再現性と商用利用許可を一つの結論にしません。
出典・確認範囲
確認日は2026年10月19日です。SDXLのbase・refiner・native 1024・公開経路・ライセンス、Midjourney V6.1の時期・既定期間・version指定・Style Reference、現行V8.2を公式資料で照合しました。V6.1の全アカウント選択可否と品質は測定していません。
- Stability AI|Stable Diffusion XL announcement:base、refiner、native 1024、発表時経路。
- Stability AI|generative-models:公開ウェイトと公式推論repo。
- Hugging Face|SDXL base 1.0 model card:公開IDとOpenRAIL++。
- Stability AI|Core Models:現行一覧とbase 1.0の限界。
- Midjourney|Version:V8.2既定、V6.1時期、version指定。
- Midjourney|Style Reference:V6以降のsref、sv、sw。
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